規制手法の違いとは

規制手法の違いとは、排ガスの規制をする手法の違いのことになります。現在、行われている排ガスの規制の手法は、単体規制、車種規制、運行規制の3つです。
まず、単体規制ですが、自動車自体に規制をかける方法です。新車で購入する時に、一定の条件を満たしていない車を登録させないことによって、規制をかける方法です。これは新車の登録のみに行われる方法であるため、中古車などには規制がかけられていません。
また、車種規制は、一定の基準を満たしていない自動車の新規登録、移転登録、継続登録などをさせないことによって、規制をかける方法です。これは新車だけでなく、中古車も対象となってくるので、幅広く規制をかけることが出来ます。単体規制よりも効果の高い方法です。
運行規制は、ある一定の条件を定め、その基準を満たしていない車の通行を許可しないことで、規制をかける方法です。ディーゼル車規制条例がこれにあたり、東京都、埼玉県、千葉県、兵庫県、大阪府などがこれを行っています。また、乗鞍スカイライン、尾瀬、上高地などでマイカーの乗り入れを規制する方法も、この運行規制にあたります。
このように、規制の手法はそれぞれ違っており、それぞれの形で規制を行っています。

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